2007分析展 JAIMAコンファレンス

テラヘルツテクノロジーフォーラム主催セミナー
「産業から見たテラヘルツ波時間領域分光の現在と将来展望」 終了のご報告

2007年8月29日(水)に開催しましたテラヘルツテクノロジーフォーラム主催セミナー「産業から見たテラヘルツ波時間領域分光の現 在と将来展望」は、計118名にご参加いただき、大盛況の中、無事終了しました。
内容的にも充実しており、質疑も熱心で実りの多いセミナーであったといえるでしょう。

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日時: 2007年8月29日(水)
場所: 幕張メッセ国際会議場 304会議室
主催: テラヘルツテクノロジーフォーラム
協賛: 応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会、電子情報通信学会テラヘルツ応用システム時限研究専門委員会、日本分光学会、日本赤外線学会
   

時間

タイトル

講演者(所属)

13:00-13:10

はじめに

廣本宣久(静岡大学)

13:10-13:35
(25)

小型テラヘルツ時間領域分光器の製品化に向けて

北岸恵子(大塚電子)

13:35-14:00
(25)

テラヘルツセンサーデバイスの開発とその生体センシングへの応用

尾内敏彦(キャノン)

14:00-14:25
(25)

テラヘルツ波のリアルタイムイメージング

高橋宏典(浜松ホトニクス)

14:25-14:50
(25)

テラヘルツ波発生・検出に適合したフェムト秒ファイバレーザ

大竹秀幸(アイシン精機)

14:50-15:05

休憩

15:05-15:30
(25)

テラヘルツ分光装置の現在、そして未来をみつめて

深澤亮一(スペクトラデザイン)

15:30-15:55
(25)

新しい工業材料分析技術としてのテラヘルツ分光

熊沢亮一(東レリサーチセンター)

15:55-16:20
(25)

汎用市販THz-TDSの産業応用

池田敦子(先端赤外)

16:20-16:45
(25)

Bruker Opticsの提供する遠赤外・テラヘルツ技術の紹介〜製薬分野への適用を中心に〜

笹倉大督(ブルカー・オプティクス)

 

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