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2010年1月22日、第1回テラテクビジネスセミナーを開催いたしました。これまでの研究会やワークショップとは異なり、産官学の専門家だけでなくユーザー （ポテンシャルユーザーも含む） が一堂に会し、産業化、ビジネス化を加速するために今何をなすべきかについて深く議論されました。
第1部、2部ではテラヘルツ分光機器メーカーならびにユーザーサイドから講演していただき、第3部のパネル討論では、会場にお越しの皆様も交えた活発な議論をすることができました。 定員を大幅にオーバーしてしまいましたが、96名の方々にご参加いただき、大盛況のうちに無事終えることができました。この場をお借りして参加者の皆様に御礼申し上げます。
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| 日 時： |
2010年 1月22日（金） 13:00〜17:05 |
場 所： |
秋葉原コンベンションホール５C
（秋葉原ダイビル５Ｆ コンファレンスフロア） |
| 協 賛： |
応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会、
電子情報通信学会テラヘルツ応用システム時限研究専門委員会、
日本分光学会テラヘルツ分光部会、日本赤外線学会 |
| 参加費： |
テラテクフォーラム一般会員 無料
テラテクフォーラム個人会員・非会員 3,000円
(参加費は当日、会場受付にて徴収いたします) |
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| プログラム： |
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| 13:00-14:30 第１部： 「ここまできたテラヘルツ分光」： メーカー・サプライヤーサイドから |
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西澤 誠治（先端赤外）、北岸 恵子（大塚電子）、清水 浩（Toptica Photonics）
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- 小休憩 (15分) - |
| 14:45-15:45 第2部： 「テラヘルツ分光に期待すること」： ユーザーサイドから |
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福永 香（情報通信研究機構）、大谷 知行（理化学研究所）、土井 厚志（オリンパス）、
島田 洋蔵（産業技術総合研究所）
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- 小休憩 (10分) - |
| 15:55-17:05 第3部： 「テラヘルツ分光のさらなる発展を目指して」： パネル討論 |
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モデレーター： 小田 直樹 （日本電気株式会社）
パネラー： 西澤 誠治 （株式会社先端赤外）
パネラー： 清水 浩 （Toptica Photonics AG）
パネラー： 深澤 亮一 （有限会社スペクトルデザイン）
パネラー： 福永 香 （情報通信研究機構）
パネラー： 宮地 邦男 （株式会社アルネアラボラトリ）
パネラー： 大竹 秀幸 （アイシン精機株式会社）
パネラー： 田中 耕一郎 （京都大学 物質ー細胞統合システム拠点）
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