テラテク活動報告
2022年
2022年8月3日(水) 第1回テラテクサロン(オンライン開催(zoom))
- 永井正也(研究交流委委員長)
主旨説明 およびテラヘルツ技術に関する動向調査と情報活用 - 日邦プレシジョン株式会社 岩本 氏
- 浜松ホトニクス 藤田 氏
- キヤノン株式会社 小山 氏
2022年6月15日(水)第14回テラヘルツビジネスセミナー
- 大谷 知行(テラテクフォーラム/理化学研究所)
はじめに - 永井 正也(テラテクフォーラム/大阪大学)
「文献情報提供から見えるテラヘルツ研究開発の動向と今後」 - 深澤 亮一(有限会社スペクトル デザイン)
「テラヘルツ計測システムの新展開」 - 冨士田 誠之(大阪大学)
「6Gの未来を切り拓くテラヘルツシリコンフォトニクス」 - 大谷 知行(理化学研究所)
「300GHzウォークスルーボディスキャナーの開発」 - 瀧田 佑馬(理化学研究所)
「高出力バックワード・テラヘルツ波パラメトリック光源の研究開発と非破壊検査応用」 - 林 伸一郎(テラテクフォーラム/情報通信研究機構)
まとめ
備考:期間中、テラヘルツテクノロジーフォーラムとしてポスター展示及び説明を実施
2021年
2021年11月24日(水) -25日 (木) 2021 年度テラテク技術セミナーおよび見学会
「テラヘルツ科学の最先端 Ⅷ」
- 有川 敬(京都大学)
(招待講演)「共鳴トンネルダイオードを用いたモード同期テラヘル ツ発振器の開拓」 - 藤田 和上(浜松ホトニクス)
(招待講演)「サブテラヘルツ—テラヘルツ帯で動作する量子カス ケードレーザの研究開発」 - 古川 智也(東京工業大学)
「広帯域テラヘルツコンピュータトモグラフィの実現に 向けてカーボンナノチューブフィルムセンサーを用い た2層構造の可視化」 - 平川 一彦(東京大学)
(招待講演)「MEMS 共振器構造を用いた非冷却・高感度・高速テラ ヘルツボロメ-タ-検出器」 - 松永 隆佑(東京大学)
(招待講演)「3 次元トポロジカル半金属によるテラヘルツ高速エレク トロニクス・スピントロニクス」 - 室谷 悠太(東京大学)
「テラヘルツ駆動されたディラック半金属Cd3As2 におけ る誘導レイリー散乱と室温無散逸スローライト生成」 - 藤井 勝巳(NICT)
(招待講演)「THz 帯の電波利用に向けた較正技術と較正サービス」 - 王 晗 (名古屋大学)
「THz-TDS によるセルロース結晶性評価 」 - Yuan Su (China Agricultural University)
「Analysis of pellet physical properties on the performance of quantitative Terahertz spectroscopy」 - 鳥居 優貴(名古屋大学)
「多波長テラヘルツ発生と機械学習を用いた高速分光」 - 野村 陸(千葉大学)
「テラヘルツ波高次ベッセルビームの発生」 - 長野 重夫(NICT)
(招待講演)「テラヘルツ周波数標準とその精密計測技術」 - 上野 佑也(東北大学)
「テラヘルツ光照射による細胞内アクチン繊維形成の制 御技術の探索」 - 森田 美穂(京都大学)
「超広帯域複素誘電率スペクトルが明らかにするグリセロールの保水様式」 - 清水 雅司(岡山大学)
「バイアス電圧印加によるテラヘルツ波ケミカル顕微鏡 検出感度制御」 - 中島 拓(名古屋大学)
(招待講演)「ミリ波~テラヘルツ波分光技術の地球大気環境計測応用」 - 李 尚曄(東京工業大学)
「電波吸収体による300GHz 帯近距離無線通信特性改善」 - 中田 成央(東京農工大学)
「0.3THz 帯積層型両面構造ペアカットワイヤーアレーアンテナの設計」 - 朝田 晴美(東京農工大学)
「熱輻射制御に向けた高屈折率無反射メタサーフェスの 高周波化の検討」 - 玉山 泰宏(長岡技術科学大学)
(招待講演)「メタマテリアルを用いたテラヘルツ波の群遅延制御」 - 鈴木 健仁(東京農工大学)
(招待講演)「メタサーフェスと6G 通信用光源の融合に向けて」 - 林 伸一郎(NICT),関根 徳彦 (NICT)
(招待講演)「波長変換によるテラヘルツ帯スペクトル計測」 - 宮丸 文章(信州大学)
(招待講演)「時間壁を用いたテラヘルツ波の周波数変換」 - 鐵本 智大(NICT)
(招待講演)「マイクロ光コムを利用したテラヘルツ波発生の概要と低位相雑音化技術」
共催事業
電子情報通信学会テラヘルツ応用システム特別研究専門委員会、日本分光学会テラヘルツ分光部会、応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会
2021年10月27日(水) 第13 回テラヘルツビジネスセミナー
- 永妻 忠夫(大阪大学)
(特別講演)「Beyond 5G に向けたテラヘルツ波の挑戦」(オンライン) - 伊藤 弘(北里大学)
(招待講演)「フェルミレベル制御バリア(FMB)ダイオードを用いたテラヘルツ検出器アレイの開発」(オンライン) - 安井 武史(徳島大学)
(招待講演)「周波数コヒーレントリンクに基づいたテラヘルツ周波数標準技術」 - 大谷 知行(理化学研究所)
(出展者講演)「300GHz ボディスキャナーの開発」 - 齋藤 伸吾(情報通信研究機構)
まとめ
備考:期間中(10 月27 日(水) ~ 29 日(金))に、テラヘルツテクノロジーフォーラムとしてポスター展示及び説明を実施
2020年
2020年11月19日(木)-20日 (金) 2020 年度テラテク技術セミナーおよび見学会
「テラヘルツ科学の最先端 Ⅶ」
- 田島治(京都大学)
(招待講演)「ミリ波でみる竜巻・ゲリラ豪雨の予兆と宇宙創成」 - 久武信太郎(岐阜大学)
(招待講演)「テラヘルツ波帯における誘電体キューブのアンテナ応用と超解像イメージング応用」 - 兪熊斌(東京工業大学)
「矩形空洞共振器とスロットアンテナを集積した高出力高周波共鳴トンネルダイオードテラヘルツ発振器」 - Li Wang(理化学研究所)
「Assisted-scattering two-well terahertz quantum cascade lasers」 - 瀧田佑馬(理化学研究所)
「光注入によるバックワードテラヘルツ波パラメトリック発振の高効率化」 - Miezel Talara(University of Fukui)
「THz Wave Generation of Diabolo-shaped Fe/Pt Spintronic Antenna with Application to Magneto-Optic Imaging (MOI) 」 - 佐藤昭(東北大学)
(招待講演) 「二次元プラズモンを用いたTHz ディテクタの新展開」 - 山田俊樹(情報通信研究機構)
(招待講演)「非線形光学ポリマーのシュタルク効果を利用したテラヘルツ波検出」 - 時実悠(徳島大学)
(招待講演)「マイクロ光コムを用いたテラヘルツ波発生とその研究動向」 - 中川真由莉(慶應義塾大学)
「非同期サンプリング法によるテラヘルツ偏光分光測定装置の開発」 - 嶺颯太(名古屋大学)
「デジタルマイクロミラーデバイスを用いた リアルタイムテラヘルツ分光器の開発」 - 村手宏輔(名古屋大学)
(招待講演)「高速測定に向けたテラヘルツパラメトリック光源の開発」 - 片山郁文(横浜国立大学)
(招待講演) 「ディラック電子系における非線形テラヘルツ応答」 - Michael Ruggiero(University of Vermont)
( 招待講演) 「Using Terahertz Spectroscopy to Probe the Mechanical Response of Crystalline Solids 」 - 岡野真人(慶應義塾大学)
「複素誘電率スペクトル解析によるポリ乳酸薄膜の熱誘起状態変化の観測」 - 東谷悠平(大阪大学)
「正方晶ジルコニアのTHz 誘起マルテンサイト変態」 - 井上美香(大阪市立大学)
「テラヘルツ光渦誘起による金属細線からの特異なベクトル場の発生」 - Adam Vallés(Chiba University)
「High pixel resolution terahertz imaging 」 - 坂本知昭(国立医薬品食品衛 生研究所)
(招待講演) 「医薬品品質管理・製造工程管理への応用を目指したテラヘルツセンシング技術の開発研究について」 - 山崎祥他(理化学研究所)
(招待講演) 「THz 光の周波数帯特性を利用した細胞機能制御」
共催事業
主催団体:電子情報通信学会テラヘルツ応用システム特別研究専門委員会、日本分光学会テラヘルツ分光部会、応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会
2020年12月9日 (水) 第12回テラヘルツビジネスセミナー
- 大谷 知行(国立研究開発法人理化学研究所)
(招待講演)「テラヘルツ応用の概観と展望」 - 紀和 利彦(岡山大学)
(招待講演)「テラヘルツ波を用いた次世代電池評価装置の開発」 - 永井 正也(大阪大学)
(招待講演)「燃料電池研究開発におけるテラヘルツ分光」 - 岩本 敏志(日邦プレシジョン株式会社)
「テラヘルツ分光装置の紹介」 - 椴山 誉(トプコン)
(招待講演)「インフラ診断のためのテラヘルツOCT 技術の開発」 - 渡邉 紳一(慶應大学)
(招待講演)「電子デバイスを用いたテラヘルツ時間領域分光法(THz-TDS)の開発動向と展望」 - 加藤 英治(株式会社アドバンテスト)
「産業利用に向けた汎用テラヘルツ解析システムの紹介」 - 鈴木 左文(東京工業大学)
(招待講演)「共鳴トンネルダイオード(RTD)を用いたテラヘルツ光源の開発と応用可能性」 - 伊藤 弘(北里大学)
(招待講演)「フェルミレベル制御バリア(FMB)ダイオードを用いたテラヘルツ検出器アレイの開発」 - 齋藤 伸吾(情報通信研究機構)
最後に
期間中(1月29日(水) - 31 日(金))に、テラヘルツテクノロジーフォーラムとしてポスター展示及び説明を実施。
2020年1月29日 (水) 第11 回テラヘルツビジネスセミナー
- 大谷 知行(国立研究開発法人理化学研究所)
(招待講演)「テラヘルツ応用の概観と展望」 - 寳迫 巌(情報通信研究機構)
(招待講演)「Beyond 5G(6G)ではどのような技術の実現が期待されているのか? ~テラヘルツ無線の可能性~」 - 川西 哲也(早稲田大学)
(招待講演)「テラヘルツ通信の長距離化とその応用」 - 藤島 実(広島大学)
(招待講演)「300GHz 帯CMOS トランシーバと6G に向けた超高速無線通信の展望」 - 加藤 英治((株)アドバンテスト)
「産業利用に向けたテラヘルツ解析システムと事例紹介」 - 坪内 雅明(量子科学技術研究開発機構)
(招待講演)「テラヘルツ光による水中光音響波の発生 ~水中の物質を非接 触で観測・操作する技術を目指して~」 - 林 冠廷(東京大学)
(招待講演)「パッシブTHz 近接場顕微技術による熱のナノスケール検出」 - 齋藤 伸吾(情報通信研究機構)
まとめ
(All about Photonics 2020 内のセミナーとして開催)
期間中(12 月9 日(水) ~ 11 日(金))に、テラヘルツテクノロジーフォーラムとしてポスター展示及び説明を実施。
2019年
2019年11月28日(木)ー30日 (土) 2019 年度テラテク技術セミナーおよび見学会
「テラヘルツ科学の最先端 Ⅵ」
- 川西 哲也 (早稲田大)
(招待講演)「テラヘルツネットワークに向けた高速無線研究の動向」 - 西村 和樹(東北大)
「UTC-PD 集積HEMT による光-サブテラヘルツ波キャリア周波数下方変換」 - 有川 敬(京都大)
「共鳴トンネルダイオードテラヘルツ発振器の電場波形測定」 - 菅野 敦史 (NICT)
(招待講演)「光ファイバーリモーティングによるテラヘルツ帯通信・レーダー技術」 - 廣理 英基 (京都大)
(招待講演)「テラヘルツ強電場による電子駆動と非線形光学現象の発現」 - 大嶋 涼(大阪大)
「鉛ハライドペロブスカイトの電子-LOフォノン相互作用の解明」 - 神田 夏輝(東京大)
「ディラック半金属における高効率テラヘルツ高調波発生」 - 森 龍也 (筑波大)
(招待講演)「テラヘルツ光で検出するガラス形成物質の普遍的ダイナミクス」 - 池辺 将之(北海道大)
(招待講演)「32×32 画素並列ADC 構成によるグローバルシャッタ型CMOS テラヘルツイメージセンサ」 - 卜部 眞子(北里大)
「65 GHz 帯CMOS センサを用いたアルブミン熱変性に伴う水和数の高精度評価」 - 猪川 洋(静大)
「GaN IMPATT ダイオードによる高出力テラヘルツ光源の検討」 - 紀和 利彦(岡山大)
(招待講演)「テラヘルツ波ケミカル顕微鏡を用いたin-situ リチウムイオン電池評価法」 - 泉 健一(横浜国大)
「非同軸検出によるチャープパルスシングルショットテラヘルツ分光法の時間分解能向上」 - 鶴丸 将平(千葉大)
渡邊 一世(NICT) - 「テラヘルツ領域における波長可変光渦発生」
(招待講演)「ミリ波・テラヘルツ波帯無線通信に向けた化合物半導体電子デバイス」 - 星 拓也(NTT)
(招待講演)「THz トランジスタのためのIII-V 族化合物半導体エピタキシャル成長・プロセス技術」 - 深澤 亮一 (京都大)
(招待講演)「テラヘルツ波センシングの産業展開に向けて」 - 浅野 種正(九州大)
(招待講演)「テラヘルツ帯におけるトランジスタ検波器のモデリング」 - 高橋 剛(富士通)
(招待講演)「テラヘルツ用InP HEMT 増幅器技術」 - 藤島 実 (広島大)
(招待講演)「270GHz 帯CMOS トランシーバとその応用」 - 岡田 健一(東工大)
(招待講演)「テラヘルツ無線通信への期待」 - 小川 博世(NICT)
(招待講演)「275 GHz 以上のITU-R におけるスペクトラム研究動向」
(上記口頭講演以外に、ポスター講演25 件)
共催事業
主催団体:電子情報通信学会テラヘルツ応用システム特別研究専門委員会、日本分光学会テラヘルツ分光部会、応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会
2019年5月17日 第17回講演会
- 永井 正也 (テラヘルツテクノロジーフォーラム 研究交流委員長)
「テラヘルツ技術の2018年度の動向と展望」 - 里園 浩 (浜松ホトニクス)
「浜松ホトニクスにおけるテラヘルツ波研究の紹介」 - 河野 行雄 (東工大)
「カーボンナノデバイスによるフレキシブル・ウェアラブルテラヘルツ帯カメラと全方位画像検査」 - 安井 武史 (徳島大)
「THz 周波数帯の光コム技術とその応用」 - 安藤 真 (テラヘルツシステム応用推進協議会)
「ミリ波、テラヘルツ波を用いた通信の動向と展望」」
2018年
2018年12月5-7日 2018年度テラテク技術セミナーおよび見学会
- 尾松 孝茂 (千葉大)
(招待講演)「光の角運動量はテラヘルツフォトニクスを変えるか?」 - 佐藤 和人(慶應大)
「誘電体フリーなテラヘルツ帯ルネベルグレンズの実現」 - 岡野 真人(慶應大)
(招待講演)「テラヘルツ偏光分光による黒色ゴム複合材料の研究:基礎物理と応用展開」 - 鈴木 大地(理研)
「テラヘルツ帯ウェアラブル検査デバイスの開発と検査応用」 - 吉峯 功(理研)
「光パルスを用いた高強度テラヘルツ波発生における偏光・周波数制御」 - 金山 真弓(京大)
「テラヘルツ全反射減衰分光法によるヒト皮膚内部の質量含水率の測定」 - 鈴木 晴(近畿大)
(招待講演)「テラヘルツ分光法で探る分子性固体の構造と物性」 - 織田 祥成(福井大)
「金属スピントロニック素子によるTHz波放射の励起光波長および出力依存性」」 - 栗原 貴大(千葉工大)
「周波数シフトテラヘルツ波による距離計測」 - 冨士田 誠之(大阪大)
(招待講演)「フォトニック結晶と共鳴トンネルダイオードの融合とテラヘルツ応用」 - 森田 健 (千葉大)
(招待講演)「半導体結合共振器構造を利用したテラヘルツ波発生」 - 寳迫 巌(NICT)
(招待講演)「テラヘルツ無線通信に適している周波数帯はどこなのか?~ デバイス、システム、および標準化の観点から ~」 - 鈴木 左文(東工大)
「高調波注入同期のためのRTDテラヘルツ発振器の提案」 - 河野 孝太郎(東京大)
(招待講演)「テラヘルツ波を用いた光計測および分光計測の天文物理学分野における最前線」 - 宮丸 文章(信州大)
(招待講演)「金属構造を用いた空間的・時間的なテラヘルツ波制御のための光学素子」 - 増田 則夫(NECネットワークセンサ)
(招待講演)「テラヘルツ光源高出力化の取り組み」 - 菱田 真史(筑波大)
(招待講演)「テラヘルツ分光のソフトマター物理・生物物理への応用:水和と自己組織化」 - 山口 淳(パイオニア)
(招待講演)「電子デバイスを用いたテラヘルツイメージングシステムの開発」 - 小西 邦昭(東京大)
(招待講演)「3D プリンター・レーザー加工による3 次元人工構造テラヘルツ光学素子の開発」
共催事業
主催団体:日本分光学会テラヘルツ分光部会、応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会、テラヘルツテクノロジーフォーラム、電子情報通信学会テラヘルツ応用システム時限研究専門委員会
2018年10月17日 第10回テラヘルツビジネスセミナー (THz-biz2018)
- 大谷 知行(理化学研究所 テラヘルツイメージングチーム)
(招待講演)「テラヘルツ波応用の展望」 - 柴垣 信彦(株式会社日立国際電気)
(招待講演)「0.1THz帯を利用した空港滑走路用異物監視システムの検討」 - 坂本 知昭(国立医薬品食品衛生研究所 薬品部第3室)
(招待講演)「医薬品製造技術の革新的変化がもたらす品質保証体制の今後の展望と製薬プロセス制御のためのテラヘルツ波センシング技術への期待」 - 山口 淳 (パイオニア株式会社 研究開発部 第5研究部)
(招待講演)「電子デバイスを用いたテラヘルツイメージング」 - 岩本 敏志(日邦プレシジョン株式会社 第二設計部)
「半導体の電気特性評価」 - 味戸 克裕 (日本電信電話株式会社 ソーシャルデバイス基盤研究部)
(招待講演)「IoT/CPSに向けた医薬結晶のテラヘルツセンシング技術」 - 山崎 祥他(理化学研究所)
(招待講演)「テラヘルツ光照射を利用したライフサイエンスへのアプローチ」 - 齋藤 伸吾 (情報通信研究機構 テラヘルツ研究センター)
「最後に」
All about Photonics 2018内のセミナーとして開催
期間中(10月17日(水) ~ 19日(金))に、テラヘルツテクノロジーフォーラムとしてポスター展示及び説明を実施
2018年5月11日 テラヘルツテクノロジーフォーラム 第16回講演会
- 後藤 吉正 (科学技術振興機構 理事)
「JSTの取り組み:未来社会創造事業」 - 永井 正也(テラヘルツテクノロジーフォーラム 研究交流委員長)
「テラヘルツ関連文献から見るテラヘルツ研究動向」 - 田中 耕一郎(京都大学大学院理学研究科)
「半導体を基軸としたテラヘルツ光科学と応用展開」 - 坂本 知昭 (国立医薬品食品衛生研究所)
「製薬分野におけるテラヘルツ分光分析」 - 平川 一彦(東京大学生産技術研究所)
「MEMSを用いた室温動作・高速・高感度テラヘルツボロメータの開発」
2017年
2017年12月4-6日 2017年度テラテク技術セミナーおよび見学会
- 大野誠吾 (東北大)
(招待講演)「モアレ型メタ表面のテラヘルツ光学特性」」 - 小北 大志 (信州大)
「ハイパーレンズを用いたテラヘルツサブ波長イメージングにおける拡大倍率の高倍率化」 - 府川 海 (信州大)
「異方性メタ表面を用いた円偏光スイッチング素子の実現」 - 松永 隆祐 (東大)
(招待講演)「テラヘルツ非線形分光による超伝導ダイナミクス研究の戦略」 - 野村 理衣 (京大)
「サイトスピンを用いた60GHz帯近接アレイセンサによる細胞の検出」 - 市井 智章 (京大)
「多孔性配位高分子に吸着された水分子の水素結合状態と振動エネルギー散逸過程」 - 白神 慧一郎 (理研)
「同位体・温度効果に基づく水の分子間伸縮振動の特性評価」 - Jae-Young Kim (Rohm)
(招待講演)「Developments of Resonant Tunneling Diodes for THz Sensing, Imaging and Wireless Communication」 - 山崎 祥他 (理研)
「THz光照射による生体高分子アクチンの制御」 - 佐野 栄一 (北大)
(招待講演)「シリコンCMOSプロセスを用いたテラヘルツ検出器」 - 伊藤 弘 (北里大)
(招待講演)「フェルミレベル制御バリアダイオードによる広帯域・低雑音テラヘルツ 波検出」 - 縄田 耕二 (理研)
(招待講演)「究極の非線形波長変換による社会実装を目指したテラヘルツ波デバイス 開発」 - 曽我 育生 (富士通)
(招待講演)「ミリ波・テラヘルツ波回路設計技術の最新動向」
共催事業
主催団体:日本分光学会テラヘルツ分光部会、応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会、テラヘルツテクノロジーフォーラム、電子情報通信学会テラヘルツ応用システム時限研究専門委員会
2017年10月4日 第9回テラテクビジネスセミナー (THz-biz2017)
- 大谷 知行(理化学研究所 光量子工学研究領域)
「はじめに」 - 深澤 亮一 (有限会社スペクトルデザイン)
(基調講演)「テラヘルツ波センシングの社会実装に向けて」 - 渡邉 紳一 (慶應義塾大学理工学部物理学科)
(招待講演)「テラヘルツ光を用いた黒色ゴム材料の内部歪み検査」 - 岩本 敏志 (日邦プレシジョン株式会社)
「テラヘルツ・エリプソメトリによる半導体の電気特性評価」 - 池田 誠人 (旭化成株式会社 生産技術本部)
(招待講演)「テーパー付き平行平板導波路を用いたフィルムのTHz計測」 - 笠松 章史 (テラヘルツシステム応用推進協議会)
(招待講演)「テラヘルツシステム応用推進協議会の紹介と関連技術動向」 - 清水 誠(NTTエレクトロニクス株式会社フォトニックコンポーネント事業本部)
「UTC(単一走行キャリア)フォトミキサと関連デバイス」 - 加藤 和利 (九州大学 システム情報科学研究院)
(招待講演)「フォトニクス技術による広帯域コヒーレントテラヘルツ波発生」 - 下迫 亮治(海洋総合開発株式会社)
「当社独自ソフト搭載のモバイル式ボディスキャナーによる隠匿物検査」 - 野坂 秀之(日本電信電話株式会社 NTT先端集積デバイス研究所)
(招待講演)超高速ICを用いたテラヘルツ帯無線伝送技術」 - 高橋 功将(有限会社スペクトルデザイン 機器事業部 技術課)
「産業応用テラヘルツシステムの進展」 - 大谷 知行 (理化学研究所 光量子工学研究領域)
「最後に」
All about Photonics 2017内のセミナーとして開催
期間中(10月4日(水) ~ 6日(金))に,テラヘルツテクノロジーフォーラムとしてポスター展示及び説明を実施
2017年5月12日 テラヘルツテクノロジーフォーラム 第15回講演会
- 清水 智(総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課 課長補佐)<
「総務省におけるICT研究開発動向」 - 永井 正也(テラヘルツテクノロジーフォーラム 研究交流委員長)
「テラヘルツ関連文献から見るテラヘルツ研究動向」 - 碇 智文(スペクトルデザイン)
「テラヘルツ分光法による高分子材料の劣化評価」 - 梶原 優介(東京大学 生産技術研究所)
「物質自身のTHz発光をナノスケールで検出する顕微技術」 - 加藤 和利(九州大学大学院システム情報科学研究院)
「フォトミキサアレイを用いた広帯域コヒーレントテラヘルツ波発生」
2016年
2016年10月26日 H28年度第1回テラテク技術セミナー「テラヘルツ分子科学の進展」
- 大道 英二(神戸大学理学研究科)
「カンチレバーを用いたヘラヘルツ領域における電子スピン共鳴測定」 - 永井 正也(大阪大学基礎工学研究科)
「高強度テラヘルツパルスによる有機固体の脱離イオン化と応用」 - 山本 直樹(神戸大学理学研究科)
「広帯域誘電分光で観るタンパク質ダイナミクスの水和および熱励起効果」 - 張 峰、富永 圭介(神戸大学分子フォトサイエンス研究センター)
「Low-frequency Vibrational Dynamics of Poly(lactic acid) Sereocomplex Studied by THz spectroscopy and Solid state DFT simulation 」 - 太田 薫(神戸大学分子フォトサイエンス研究センター)
「時間分解テラヘルツ分光法で観る有機薄膜の電荷キャリアダイナミクス」
2016年9月14日 第8回テラテクビジネスセミナー (THz-biz2016)
- 大谷 知行(理化学研究所 光量子工学研究領域/グループディレクター)
(基調講演)「テラヘルツ波の応用可能性と展望」 - 小川 雄一(京都大学大学院農学研究科 地域環境科学専攻/教授)
(招待講演)「生体中の水に着目したテラヘルツ波応用」 - 岩本 敏志(日邦プレシジョン株式会社/テラヘルツプロジェクトサブリーダ)
「THz-TDSとTHzエリプソメトリの現状」 - 裵 鐘石(名古屋工業大学/大学院工学研究科物理工学専攻 教授)
(招待講演)「食品検査用偏波独立型テラヘルツイメージング装置」 - 深澤 亮一(有限会社スペクトルデザイン/代表取締役社長)
「実用テラヘルツ時間領域分光装置と産業応用への進展」 - 神田 夏輝(理化学研究所 光量子工学研究領域/特別研究員)
(招待講演)「高感度テラヘルツカメラによるテラヘルツ分光イメージング」 - 福岡 大輔(スペクトラ・クエスト・ラボ株式会社/研究開発部長)br> 「広帯域・高分解能CWテラヘルツ分光システム」
- 向井 俊和(ローム株式会社/基礎研究開発部グループリーダー)
(招待講演)「共鳴トンネルダイオードを用いたテラヘルツイメージング」 - 清水 誠(NTTエレクトロニクス株式会社/フォトニックコンポーネント事業本部)br> UTC-PDを用いたTHz光源と関連製品」
- 中西 英俊(株式会社SCREENホールディング/第一技術開発室開発担当部長)
(招待講演)「レーザーテラヘルツエミッション顕微鏡(LTEM)技術を用いた 太陽電池評価実証機開発」 - 田島 治(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所/准教授)
(招待講演)「クモデス - ミリ波分光で竜巻・ゲリラ豪雨の「予兆の予兆」を捉える!」 - 伊藤 弘(北里大学 一般教育部・教授)
(特別講演)「半導体ヘテロ接合ダイオードを用いたCWテラヘルツ波の発生と検出」 - 伊藤 弘(北里大学 一般教育部・教授)
(特別講演)「半導体ヘテロ接合ダイオードを用いたCWテラヘルツ波の発生と検出」
備考:All about Photonics 2016期間中(9月14日(水) ~ 16日(金))に,テラヘルツ テクノロジーフォーラムとしてポスター展示及び説明を実施.
2016年5月27日 第14回テラヘルツテクノロジーフォーラム講演会
- 荻原 直彦(総務省技術政策課研究推進室・室長)
「総務省におけるICT研究開発動向 ~テラヘルツ技術を中心に~」 - 伊藤 弘昌(理化学研究所・アドバイザー/科学技術振興機構・プログラムオフィサー)
「JST産学共創「テラヘルツ波」研究プロジェクト後半に向けて」 - 藤井 高志(桂オプティクス)
招待講演)「テラヘルツ技術の窒化ガリウム(GaN)単結晶分野への展開」 - 佐藤 春実(神戸大学 人間発達環境学研究科・准教授)
「テラヘルツ分光法による高分子材料の劣化評価」 - 伊藤 弘(北里大学 一般教育部・教授)
(特別講演)「半導体ヘテロ接合ダイオードを用いたCWテラヘルツ波の発生と検出」
2015年
2015年10月14日 第7回テラクビジネスセミナー(All about Photonics 2015展示会場)
- 大谷知行 (理研)
「テラヘルツ波の応用可能性と展望」 - 岩本敏志((株)日邦プレシジョン)
「テラヘルツ・エリプソメトリと半導体評価」 - 田畑 仁(東大)
「テラヘルツ波技術のバイオ・メディカル利用」 - 室 清文((株)スペクトラ・クエスト・ラボ)
「UTC-PDを用いる高出力・高安定なチューナブルテラヘルツ光源」 - 小田直樹((株)日本電気株式会社)
「室温動作のリアルタイムTHzイメージャの開発および適用例」 - 山口由起雄((株)ルクスレイ )
「INO社の広帯域THzカメラにより進化するTHzアプリケーション」 - 堀 俊之((株)プネウム)
有機結晶による広帯域THz発生・検出技術について - 永妻忠夫(阪大)
「テラヘルツ波を利用した無線通信の現状と展望」
国際シンポジウム「テラヘルツテクノロジーの最前線2015 (FTT2015)」(協賛) 開催報告
2015年5月19日 テラヘルツテクノロジーフォーラム 第13回講演会
- 谷正彦(福井大学 遠赤外領域開発研究センター・教授)
- 島野 亮(東京大学 低温センター・大学院理学系研究科・教授)
- 布施則一(電力中央研究所 電力技術研究所・主任研究員)
- 荻原 直彦(総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課 研究推進室)
2014年
2014年12月15日 平成26年度 第2回テラヘルツ技術セミナー
- 冨士田誠之(大阪大学基礎工学研究科)
- 根本夏紀(東京大学理学系研究科)
- 渡邉紳一(慶應義塾大学理工学部)
- 浅田雅洋(東京工業大学大学院総合理工学研究科)
- 川瀬晃道(名古屋大学工学研究科、理化学研究所)
2014年9月5日 第6回 テラテクビジネスセミナー(THz-biz@JASIS 2014)
~産業応用拡大に向けたテラヘルツ技術の最先端と展望~- 伊藤弘昌(JST/理研 )
「テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出に向けて」 - 水津 光司(千葉工大)
「テラヘルツ・エバネッセント波による複素誘電率分光計測技術」 - 浅田雅洋(東工大)
「共鳴トンネルダイオードによるテラヘルツ発振器の最先端」 - 川瀬 晃道(名古屋大)
「非線形光導波路による高効率テラヘルツ波発生」 - 平山秀樹(理研)
「テラヘルツ量子カスケードレーザの現状と今後の展望」 - 安井武史(徳島大)
「テラヘルツ帯周波数コムの発生とその周波数標準への応用」
2014年6月20日 第1回テラヘルツ技術セミナー
「理研テラヘルツ研究の最先端と隣接する赤外領域のレーザー医療応用の進展」- 林伸一郎(理研)
「応用開拓に向けたキロワット級テラヘルツ光の発生と高感度検出」 - 保科宏道(理研)
「テラヘルツ振動分光の最先端」 - 寺嶋亘(理研)
「GaAs系・GaN系テラヘルツ波量子カスケードレーザの進展」 - 松浦 祐司(東北大)
「テラヘルツ波伝送用中空ファイバとその応用」 - 粟津邦男
「波長可変中赤外レーザーを用いた医療診断・治療(仮)」 - 佐藤学(山形大)
「オプティカル・コヒーレンス・トモグラフィによる生体イメージングの最先端」
2014年 5月16日 テラヘルツテクノロジーフォーラム 第12回講演会
- 荻原直彦(総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課 研究推進室長)
- 伊藤弘昌(JST産学共創基礎基盤プログラム プログラムオフィサー)
- 保科宏道(理化学研究所 研究員)
- 小田直樹(NEC誘導光電事業部 エグゼクティブエキスパート)
- 磯山悟朗(大阪大学産業科学研究所 教授)
2013年
2013年 11月18日 第1回テラテク技術セミナー 第15回 高周波クラブ会合『テラヘルツ波計測技術』 (共催)
2013年 10月18日 第5回 テラテクビジネスセミナー(THz-biz@BioOpto Japan 2013)
- テラヘルツ波バイオセンシングの進展と展望 - 第1 部 『テラヘルツバイオ関連分析技術の最前線』- 小川 雄一(京都大・農学研究科)
「テラヘルツ波を用いた生細胞計測とその応用可能性」 - 紀和 利彦(岡山大・自然科学研究科)
「テラヘルツ波ケミカル顕微鏡 ~新規バイオスクリーニングツール開発に向けて~」 - 三好 憲雄(福井大・医学部)
「テラヘルツ波による癌検出のためのターゲットは水分子となるだろうか?
~癌生組織の分光計測から見た展望~」
- 展示企業による製品と応用例の紹介1~5
2013年 5月24日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第11回講演会
- 今村元規(株式会社アドバンテスト)
「高性能テラヘルツ時間領域分光装置(仮)」 - Joo-Hiuk Son(Department of Physics, University of Seoul)
「Terahertz Technology for Medical Applications.」 - 矢板 信 ( NTT マイクロシステムインテグレーション研究所 )
「テラヘルツ無線技術の現状 ~実用化に向けて~」 - 松井 俊弘 ( 総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課 研究推進室長 )
「総務省におけるICT研究開発施策 ~テラヘルツ技術の動向と今後の展望~」 - 阪井 清美 ( NICT アドバイザー、 福井大リサーチアドバイザー、フォーラム前会長 )
「Exploring a specific region between optics and electronics - 1950 to the present - 光と電波の境界領域の研究 -1950 年から現在まで-」
2012年
2012年 11月27-29日 国際シンポジウム「テラヘルツテクノロジーの最前線」(FTT2012)
2012年 9月6日 第4回 テラテクビジネスセミナー (THz-Biz@JASIS2012)
※講演資料のweb閲覧はございません(頒布いたしておりますのでご希望の方はお問い合わせください)
2012年 5月17日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第10回講演会
※講演資料は会員専用ページよりご覧いただけます「総務省におけるICT研究開発施策とテラヘルツ技術への期待」
総務省 技術政策課研究推進室 室長 杉野 勲
「ユーザーからみたテラヘルツ技術 ~フィールドでの劣化診断への活用~」
情報通信研究機構 福永 香
「メタマテリアルとテラヘルツテクノロジー」
大阪大学レーザーエネルギー学研究センター 教授 萩行 正憲
2012年 3月21日 平成23年度 第2回技術検討会
慶應義塾大学 渡邉 紳一
※講演資料は会員専用ページよりご覧いただけます
2012年 1月20日 第3回 テラテクビジネスセミナー (THz-Biz2012)
報告書はこちら 理化学研究所 大谷 知行
※講演資料は会員専用ページよりご覧いただけます
2011年
2011年 12月19~20日 第4回 日韓テラヘルツテクノロジーワークショップ
報告書はこちら 静岡大学創造科学技術大学院 廣本 宣久2011年 6月27日 平成23年度 第1回技術検討会 (近畿総合通信局 共催)
報告書はこちら (独)情報通信研究機構 超高周波ICT研究室 関根 徳彦※プログラム・講演資料は会員専用ページよりご覧いただけます
2011年 5月19日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第9回講演会
「イノベーションの創出を目指した基礎基盤研究への取り組み
-産学の対話による産業界の課題解決へ向けて-」
森本 茂雄(JST 産学基礎基盤推進部 部長)
「テラヘルツ通信基盤技術とテラヘルツ通信の将来展望」
味戸 克裕(NTT マイクロシステムインテグレーション研究所
スマートデバイス研究部 主任研究員)
“Manipulation ofTerahertz Electromagnetic Waves Using Metamaterials”
Dr. Abul Azad (Los Alamos National Laboratory,
Center for Integrated Nanotechnologies)
「安全・安心のためのテラヘルツ波技術
-実スケール火災環境下での遠隔危険ガス検知-」
清水 直文(NTT マイクロシステムインテグレーション研究所主任研究員)
2011年 1月12日 第2回テラテクビジネスセミナー
2010年
2010年 10月28日 平成22年度第1回技術討論会
2010年 6月18日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第8回講演会
「総務省におけるICT研究開発施策とテラヘルツ技術への期待」
総務省 情報通信国際戦略局 室長 山内 智生
「テラヘルツ波イノベーション」
東京大学 教授 小宮山 進
「Recent Development of THz Air-Photonics Technology:
Challenge and Opportunity」
米国レンセラー工科大学 教授 X.-C. Zhang
2010年 1月22日 第1回テラテクビジネスセミナー(THz-Biz 2010)
第1部:「ここまできたテラヘルツ分光」メーカー・サプライヤーサイドから
西澤 誠治(先端赤外)、北岸 恵子(大塚電子)、清水 浩(Toptica Photonics)
第2部:「テラヘルツ分光に期待すること」ユーザーサイドから
福永 香(情報通信研究機構)、大谷 知行(理化学研究所)、
土井 厚志(オリンパス)、 島田 洋蔵(産業技術総合研究所)
第3部:「テラヘルツ分光のさらなる発展を目指して」パネル討論
モデレーター: 小田 直樹 (日本電気株式会社)
パネラー: 西澤 誠治 (株式会社先端赤外)
パネラー: 清水 浩 (Toptica Photonics AG)
パネラー: 深澤 亮一 (有限会社スペクトルデザイン)
パネラー: 福永 香 (情報通信研究機構)
パネラー: 宮地 邦男 (株式会社アルネアラボラトリ)
パネラー: 大竹 秀幸 (アイシン精機株式会社)
パネラー: 田中 耕一郎 (京都大学 物質ー細胞統合システム拠点)
2009年
2009年 7月10日 テラヘルツテクノロジーフォーラム・応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会
共催研究会および見学会
「非冷却THz-QVGAセンサ・カメラ開発と画像例」 小田 直樹 (日本電気㈱ 誘導光電事業部)
「THzカラースキャナー」 安井 武史 (大阪大学大学院基礎工学研究科)
「高感度・高分解能テラヘルツイメージングの開発と物質研究への応用」 河野 行雄 (理化学研究所)
「レーザーテラヘルツエミッション顕微鏡のLSI故障解析への応用」
山下 将嗣1, 大谷 知行1, 松本 徹2, 中前 幸治3, 斗内 政吉3, 二川 清4
(1理化学研究所, 2浜松ホトニクス, 3大阪大学, 4NECエレクトロニクス)
「タンパク質検出のためのテラヘルツイメージング」小川 雄一1,林 伸一郎1,2 (1東北大学大学院農学研究科, 2理化学研究所)
「金属二次元周期構造を用いた高感度テラヘルツセンサー」水津 光司1, 吉田 茂樹1, 加藤 英志1,3, 中込 陽一1, 川瀬 晃道1,2 (1名古屋大学, 2理化学研究所, 3アドバンテスト)
チュートリアル講演:「高出力テラヘルツ波発生とリアルタイム動作顕微鏡への展開」田中 耕一郎(京都大学 物質-細胞統合システム拠点)
見学会: 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)内に設置された、メゾバイオ1分子イメジングセンター (CeMI)のTHzイメージング施設(田中グループ)、ニコンイメージング施設を見学
2009年 5月22日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第7回講演会
「テラヘルツテクノロジー産業化のためのロードマップ」 大阪大学/フォーラム企画委員長 永妻 忠夫
「テラヘルツテクノロジーの近未来を占う(パネル討論)」
電子情報通信学会テラヘルツ応用システム時限研究専門委員会/東京工業大学 | 浅田 雅洋 |
応用物理学会テラヘルツ電磁波技術研究会/名古屋大学 | 川瀬 晃道 |
日本分光学会テラヘルツ分光部会/日本電信電話株式会社 | 味戸 克裕 |
日本赤外線学会/静岡大学 | 廣本 宣久 |
日本学術振興会「テラヘルツ波科学技術と産業開拓第182委員会」/防衛大学校 | 安岡 義純 |
キヤノン株式会社 | 尾内 敏彦 |
日本電気株式会社 | 小田 直樹 |
有限会社スペクトルデザイン | 深澤 亮一 |
日本電信電話株式会社 | 久々津 直哉 |
モデレータ:京都大学 iCeMS | 田中 耕一郎 |
2008年
2008年 11月21日 第7回テラテク研究会・見学会
「Terahertz technology and spectroscopy」 Peter Jepsen (デンマーク工科大)
「高出力THz波の発生と応用へのインパクト」 田中 耕一郎(京都大学 iCeMS)
「大阪大学におけるテラヘルツ研究の紹介」 萩行 正憲、斗内 政吉、芦田 昌明、安井 武史
見学会:大阪大学
2008年 10月24日~25日 第2回日韓合同ワークショップ
(東京・三菱ビルコンファレンススクエアM+にて)2nd Japan-Korea Joint Workshop on Terahertz Technology
2008年9月3日 2008分析展JAIMAコンファレンス テラテクセミナー
テーマ 「安心・安全な社会に貢献するテラヘルツ技術」
特別セッション「危険物発見技術の最前線」
「ミリ波技術・質量分析技術による爆発物検出」 越 光男(東京大学)
「NQR による爆発物・不正薬物検出」 糸崎秀夫(大阪大学)
「テラヘルツ波による危険物検出 山本晃司(福井大学)
「NICTにおけるテラヘルツ波を用いた安心・安全技術の取組み」 寶迫 巌(NICT)
「テラヘルツ波の食品検査応用」 小川雄一(東北大学)
「テラヘルツ波の郵便物検査応用」 大谷知行(理研)
2008年 5月14日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第6回講演会
「エクストリームフォトニクス -アト秒非線形光学の幕開け- 」
理化学研究所 基幹研究所 緑川克美
「A US Perspective on Commercialization Opportunities for THz Signals in Communications, Spectroscopy, and Imaging」 Battelle Memorial Institute, Richard W. Ridgway
2007年
2007年 10月12日 第6回テラヘルツテクノロジーフォーラム研究会・見学会(NTT厚木研究開発センタ)
「共鳴トンネルダイオードを用いた室温テラヘルツ発振器」 浅田雅洋 (東京工業大学)「高感度受信システム:アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)」 関本裕太郎(国立天文台)
「サブテラヘルツ波を利用した超高速無線システム」 久々津直哉(NTT)
2007年 8月25日 第1回日韓合同ワークショップ開催(韓国 KISTにて)
1st Korea-Japan Joint Workshop on THz Technology, at KIST(Korea)2007年 8月29日 2007分析展JAIMAコンファレンス テラテクセミナー
テーマ 「産業から見たテラヘルツ波時間領域分光の現在と将来展望」
「小型テラヘルツ時間領域分光器の製品化に向けて」 北岸恵子(大塚電子)
「テラヘルツセンサーデバイスの開発とその生体センシングへの応用」 尾内敏彦(キャノン)
「テラヘルツ波のリアルタイムイメージング」 高橋宏典(浜松ホトニクス)
「テラヘルツ波発生・検出に適合したフェムト秒ファイバレーザ」 大竹秀幸(アイシン精機)
「テラヘルツ分光装置の現在、そして未来をみつめて」 深澤亮一(スペクトラデザイン)
「新しい工業材料分析技術としてのテラヘルツ分光」 熊沢亮一(東レリサーチセンター)
「汎用市販THz-TDSの産業応用」 池田敦子(先端赤外)
「Bruker Opticsの提供する遠赤外・テラヘルツ技術の紹介~製薬分野への適用を中心に~」 笹倉大督(ブルカー・オプティクス)
2007年 5月23日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第5回講演会
「Probing Transient Photoconductivity in Nanostructured Materials
using Time-Resolved Terahertz Spectroscopy」 Charles Schmuttenmaer (Yale University)
「自動車の安全走行のための衝突防止ミリ波レーダの最新技術」 佐藤和夫(㈱豊田中央研究所)
(東京大学山上会館にて、参加者60名)
2006年
2006年 12月5日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第5回研究会・見学会
「Terahertz Technology for Space and Earth Applications」 Peter de Maagt(European Space Agency)
「テラヘルツ時間領域分光法による水蒸気のスペクトルの圧力広がり係数測定」
瀬田 孝将(NICT)
「テラヘルツ量子カスケードレーザーとその応用可能性」 寳迫 巌(NICT)
2006年 8月30日~9月1日 2006分析展へ出展(千葉・幕張メッセ)
研究機関コーナー2ブース間にてパネル11枚、大阪大学斗内研のレーザーテラヘルツエミション顕微鏡および京都大学田中研の小型テラヘルツ時間分解全反射減衰分光装置を展示
2006年 5月10日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第4回講演会
「野辺山からアルマへ」 海部 宣男 (前国立天文台台長)
「ナノテクノロジーの最近のいくつかの話題」 青柳 克信 (東京工業大学教授/理研チームリーダー)
(東京大学山上会館にて)
2006年 3月 7日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第4回研究会・見学会
「パッシブ測定による極微弱テラヘルツ光イメージング」 東京大学 小宮山 進
「量子構造のテラヘルツ伝導率と利得」 東京大学 平川一彦
「Terahertz Near-Field Microscope」 PUST H. Han
(東京大学駒場キャンパス数理科学研究棟、生産技術研究所にて、参加者43名)
2005年 11月16-18日 テラヘルツテクノロジーに関する国際ワークショップ
(大阪大学中之島センターにて、参加者約200名)公式サイト: http://www.ile.osaka-u.ac.jp/research/THP/thz2005/index.html
2005年
2005年 8月31日 2005分析展JAIMAコンファレンス
テーマ「テラヘルツ分光・イメージング技術の基礎と応用」
「テラヘルツ時間領域分光法の基礎」京都大学 田中 耕一郎
「様々な電子材料のテラヘルツ物性評価」大阪大学 斗内 政吉
「テラヘルツ分光・イメージングシステムの開発と市場展開」 栃木ニコン 深澤 亮一
「テラヘルツ分光によるバイオ、生体関連分子分析の現状と展望」 大阪大学 田畑 仁
「テラヘルツイメージング応用」名古屋大学 川瀬 晃道
(幕張メッセ国際会議場304会議室にて)
2005年 5月10日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第3回講演会
「テラヘルツテクノロジーの現状と将来展望」大阪大 斗内 政吉
「量子ドット列の物性」NTT 高柳 英明 (東京大学山上会館にて)
2005年 3月 28日 (共催)テラヘルツテクノロジーに関する国際シンポジウム
「テラヘルツ波の高度利活用と国際協調に向けて」 (NICTにて、参加者70名)
2005年 1月 11日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第3回研究会・見学会
「Terahertz Quantum Cascade Lasers」 Qing Hu, MIT
「LSI評価用レーザーテラヘルツエミッション顕微鏡の開発」 理研 山下 将嗣
「超伝導トンネル接合素子を用いたテラヘルツ波検出器の開発」 理研 大谷 知行
「テラテクチュートリアルシリーズ第3回半導体光スイッチからのテラヘルツ波発生の原理」大阪大 斗内 政吉
(理化学研究所にて、参加者90名)
2004年
2004年 11月 4-5日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第2回研究会
「テラヘルツ光:次世代の産業技術・社会基盤技術の種」
(産業技術総合研究所にて、参加者80名)
「テラヘルツテクノロジーの新しい展開」 斗内 政吉(大阪大学)
「テラヘルツイメージング応用」 川瀬 晃道(理研)
「テラヘルツ発振デバイス」 浅田 雅洋(東京工業大学)
「テラヘルツ波の無線通信への応用」 永妻 忠夫(NTT)
2004年 5月 10日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第2回講演会
「テラヘルツイメージングの新たな応用の可能性」 理研 川瀬 晃道
「単一走行キャリア・フォトダイオードの誕生から実用化、今後の展開」 NTTエレクトロニクス 石橋 忠夫
「アト秒への道」 東京大学物性研究所 渡部 俊太郎
(東京大学生産研にて)
2004年 3月5日 テラヘルツテクノロジーフォーラム第1回研究会・見学会
「テラテクチュートリアルシリーズ第1回THz時間領域分光」 京都大学 田中 耕一郎
「テラヘルツ分光・イメージング装置の開発」 栃木ニコン 深澤 亮一
「テラヘルツ分光の工学材料への応用」 東レリサーチ 永井 直人
2003年
2003年 12月2日 テラヘルツテクノロジーフォーラム設立記念講演会
「テラヘルツテクノロジー誕生と新しい展開」 CRL/SCAT 阪井 清美
「テラヘルツフォトンカウンティングの現状と展望」 東京大学 小宮山 進
「テラヘルツテクノロジーの産業化を目指して」 栃木ニコン 岩崎 純
「Terahertz Technology and Applications」 Caltech/JPL Peter H. Siegel
「生命科学の世紀:生命の謎を解く科学の進歩」 大阪大学 岸本 忠三